釣りときどきサイクリング・・・酒＾＾　　　　　がはは　ふらっと３６５　　　今日も釣り日和❗　　ちょっとラーメン修行奮闘記

昨日　　いつものポイントは　コノシロブロックが強烈の為　遠州に行ってきた

（今の俺には　コノシロブロックを破る　策も実力もないから　最近好調！？と噂の遠州へ）

１時５０分　タツの家の前で　タツを待つが出てこない・・・　　部屋の明かりがついているのに

５分後　メールを入れる　返事無し　　１０分後電話を掛ける　　留守電に切り替わる

待つこと１５分　「スミマセン！今起きました＠＠」とタツから電話が

２時１０分　出発　Ｓ氏の家に２０分につき　　最後、待ち合わせのＫ師匠と２時３０分に合流

荷物を積み込み　　いざ　遠州へ

高速と、した道で　約１時間のところへ　　近くのコンビニで買い物によると　　すでに　風がゴーゴーと吹いている

釣りになるのか！？　　予想はされていたが・・・こんなに吹いてるのって感じ

ポイントに一番乗りで到着　　　がら～ん・・・人、来るのかな～

この前来た時は　タツと二人　貸し切りだったし　　今回も４人かも　って思いながら車の中で仮眠をとることに・・・

コンビニで買ったパンを食べ　腸が動いたのか　タツが便意を模様したらしい

「コンビニに行こうか？」ときく俺　それに対して「大丈夫です！ティッシュかります＾＾」とさわやかに外へ行くタツ・・・

ん？　　この寒いのに　　　　　　　「野〇そ！！」　　か？

あっという間に帰ってくるタツ　スッキリしたようだ

「ちゃんと砂掛けた？」と聞くＳ氏に対し「先に掘ってからそこにして、あとから砂掛けました！」とタツ・・・

とても慣れている感じだ！！　　よくやっているのだろう

「あ～　お尻が冷たい＾＾」と笑い

仮眠をとろうと静かにしていると、最後まで話をしていたタツが、一番最初にいびきをかいて寝始めた！

今回のいびきは　普通のいびきで　笑わずにすんだが・・・　　

どこでもすぐ寝れる　まるで、のび太みたいな才能を持っているタツがちょっぴり羨ましく思えた。

軽く寝た頃　　隣に２台車が入ってきた　　外に出て挨拶しながら、状況を聞いてみると

「昨日はもっと風も強く　波も高かったが　６０オーバーが２．３枚出たよ！」と教えてくれた

「のんびりしてると、場所なくなっちゃうよ！」と・・・

え！？　　こんな風が吹いているのに　こんなに広いサーフなのに　場所がなくなる！

信じられなかったが、みんなを起こし、支度を開始

みんなでサーフに出てみると　どこから入ったのか　　けっこうな人がいるではないか・・・

しかも、真っ暗で　爆風が吹いているのに　キャスティングしている



（たぶん　ルアーがどこに飛んで　どんなコースを通ってきているか　わからないだろうな　・・・・）

とにかく　波を見て　良さそうな場所をキープ　　（波が高く　よくわからなかったが　何となく選んでみた）

風が強く　とにかく寒い　手を出すとジンジンしてくるので　ロッドはベストにはさみ　手はポケットに

待つこと　小１時間　　やっとほんのり明るくなり　戦闘開始

風は右から左に（西から東へ）吹いている

第１投・・・ラインが　ものすごい勢いで出ていく　こりゃまずい　　すぐに指で押さえ　ベールを戻す

フケを回収　　ものすごく出ていた

どこを　どのレンジを引いているか　まったくわからない・・・

気がつけば　自分の左後方から　ルアーが帰ってくる

何をしていいのか　考え　今度は　ヘビーシンキングに変えて　キャスト

ラインが出て行かないよう　スプールに指を掛けながら　ラインの出方を調整　それでも出ていくが・・・

何投しても　左後方から帰ってくる　ルアー・・・　　よくこんな条件で・・・　　帰りたい(*_*)

日が昇り始めた時　東側で、ヒラメをあげている人が見えた！

遠くから確認できるぐらいだから　いいサイズだろう！　　　　やるしかない！　　

今度は　ヘビースライトに変え　波頭の向こうに届く様にキャスト　着水後　すぐ巻き始める・・・・

繰り返し繰り返し　・・・時間は過ぎていき

何の当たりもなく　終了

前回は　雷雨の洗礼を受け　今回は　爆風の洗礼・・・

遠州は　厳しく　難しい　　とつくづく思い知らされた・・・・・・

それでも、　地元の人は　「今日の風は　ないほうだよ！」と言いきった・・・

遠州の人は　どうやって風対策して　どうやって　ルアーの動きを感じるのか　　いろいろ疑問に思った


これが解ったら　もっとホームでの釣果をあげれるのに・・・